[ACIDMAN「WALK」歌詞]
滲んだ街の片隅で
貴方は何を見ていただろう?
明日の歌 その全てに
負けぬように歌っていたのだろう
黄昏の風に似た 世界の果てで
壊れそうに 揺れている 小さな目の
その強さに
鮮やかな街で 見上げた夜空を
貴方は信じた そっと目を閉じて
ささやかな日々の 正しさの夜明け
僕は息を吸って また歩いてゆく
華やぐ街の色達は
キラめいてもすぐ壊れて
気付けば嘘にも慣れたな
あの日の空も忘れたな
黄昏に染まれ
鮮やかな街は 何も語らずに
すれ違うままに また続いてゆく
ささやかな日々の 正しさの夜明け
僕は息を吸って また歩いてゆく
春の欠片で目を覚ました
命達の その正しさだけ
ずっと抱えてゆくのでしょう
鮮やかな街で 見上げた夜空を
貴方は信じた そっと目を閉じて
ささやかな日々の 正しさの夜明け
僕は息を吸って また歩いてゆく
鮮やかな街で 見上げた夜空を
貴方は信じた そっと目を閉じて
ささやかな日々の 正しさの夜明け
僕は息を吸って また歩いてゆく
That is all
We live