にごり女 (Nigori On’na) Lyrics

[梶芽衣子「にごり女」歌詞]

誰におぼえて くれという
そんなたのみは 捨てたのさ
にごり水の にごり女
飢えて手足を もぎとって
喰って息つく 泥の花
いつか虫に なれたなら
それを望みに 生きていく

思い出しなど しはしない
おんならしさは 捨てたのさ
にごり水の にごり女
飢えてこころを むさぼって
喰って生きてく 汚れ花
いつか蝶に なれたなら
それを望みに 生きている

にごり水の にごり女
飢えてむくろを あらそって
喰って生きるさ 永花
いつか羽が はえたなら
それを望みに 生きていく

にごり女 (Nigori On’na) Q&A

Who wrote にごり女 (Nigori On’na)'s ?

にごり女 (Nigori On’na) was written by 村沢良介 (Ryosuke Murasawa) & 本田圭 (Kei Honda).

When did 梶芽衣子 (Meiko Kaji) release にごり女 (Nigori On’na)?

梶芽衣子 (Meiko Kaji) released にごり女 (Nigori On’na) on Fri Jun 01 1973.

Your Gateway to High-Quality MP3, FLAC and Lyrics
DownloadMP3FLAC.com