[epo「アスファルト・ひとり...」歌詞]
会うなり見せられたのよ
西へ向かう最終の指定券を
アドレス走り書きして
私を残して故郷へ
人は皆わがままだよ 住めば都と
ひらきなおり言うけれど 初めのうちは
都会は息が苦しい 僕には合わないさ
君を迎える場所を 見つけて来るよ
春には腕をからめて
山吹きほころぶ丘に登りたいの
地下鉄の暗がりが
途絶える四ッ谷あの丘に
人は皆わがままだよ 住めば都と
ひらきなおり言うけれど 初めのうちは
都会は息が苦しい 僕には合わないさ
君を迎える場所を 見つけて来るよ
ひとりのアスファルトには
高いビルの影さえ悲しく見えるの
あなたがもどるまでの月日を
指折り数えるわ
アスファルト・ひとり... (Asphalt Hitori) was written by EPO.
アスファルト・ひとり... (Asphalt Hitori) was produced by 宮田茂樹 (Shigeki Miyata).
EPO released アスファルト・ひとり... (Asphalt Hitori) on Fri Mar 21 1980.