大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki)
大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki)
大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki)
大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki)
大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki)
大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki)
大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki)
大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki)
大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki)
大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki)
大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki)
大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki)
大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki)
[Verse 1]
渚に吹く風が
涼しすぎるね
プールサイドへと
陽が傾向く
波を見てくるわって
ビーチに消えた
君を探しに
行く気もない
[Chorus 1]
白い寝椅子の上に
薄いpaperback
ページの端を折って
投げ出したままさ
[Verse 2]
最後のシーンまで
想像つくよ
避暑地で逢えた
君が
ヒロインなら...
君が夢見るほど
素敵じゃないさ
ただの脇役だよ
ぼくなんてね
手のひらに氷の
かけらをのせて
溶けてゆくのを
じっと見てた
[Chorus 2]
ここで出逢った事を
悔やみかけた
風がページを飛ばす
物語の中
[Verse 3]
最後のシーンまで
想像つくよ
真夏のペンが
綴る
ロマンスなら...
[Bridge]
ありふれた
終わり方なら
ぼくなりに
書き換えたいね
[Verse 4]
渚に吹く風が
涼しすぎるね
プールサイドは
人気もない
波を見てくるわって
ビーチに消えた
君を探しに独り
歩き出すよ
[Outro]
夕映えに
影をひいて
夏のペーパーバック (Summer Paperback) was written by 松本隆 (Takashi Matsumoto) & 大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki).
夏のペーパーバック (Summer Paperback) was produced by 大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki).
大瀧詠一 (Eiichi Ohtaki) released 夏のペーパーバック (Summer Paperback) on Wed Mar 21 1984.