Schadenfreude is a 2022 song by DIR EN GREY. It features 京さん’s scream fry and amazing drums. The word “Schadenfreude” is German and doesn’t have a direct English translation. It means something along the lines of Joy from other people’s pain.
心の臓が蓮を伸ばし
無限に広がる天は正しい
寄り添う蟲達から
聞こえるのは讃美の唄
眼球で踊る
溶鉱炉に友を投げ捨て悪臭と混ざる
地獄絵図活発に蠢く脳の行方
我らを欺くはそこに我ら有り
空論のシャンバラ
行けども地獄か
誰しもが吐口になり、その誰かは
この世界で生きている餓鬼
行けども地獄か
否定されても構わない
どんなに汚されても構わない
言いたい事はいつも同じ
行けども地獄か
川のせせらぎ 重ね 無数の影を
悲しみを乗せ 飛び立つ
羽を生やし またきっと逢えるから
振り向かず 誰もが歩む
何処に行くのか 何処に帰る?
有象無象の群れを分け進む
混沌の死を落とす 知らぬが仏よ
悪辣な手段が唾液を垂らす
怨嗟の囁きは子守唄
溶鉱炉に友を投げ捨て悪臭と混ざる
地獄絵図活発に蠢く脳の行方
我らを欺くはそこに我ら有り
空論のシャンバラ
行けども地獄か
誰しもが吐口になり、その誰かは
この世界で生きている餓鬼
行けども地獄か
否定されても構わない
どんなに汚されても構わない
言いたい事はいつも同じ
行けども地獄か
ただ生きてるだけで何が悪い 蜿混ざれ
ただ生きてるだけで何が悪い 蜿混ざれ
川のせせらぎ 重ね 無数の影を
木枯らしのざわめきすら
愛おしさに別れを告げた
大地の匂い春風 行かないで私よ
終わりは始まる 食い破る罪
群れを成した鴉達
虹が架かる野原に飛び散る
虹が架かる
無限の仮初めよ
野原に飛び散る
この世界
笑える為の
自己犠牲
Dir En Grey released Schadenfreude on Wed Jun 15 2022.