憂いを貪り食う
自覚の虜
夢ばかりじゃ夢は朽ちる
虚な瞳に生きる
それが現実
代わり映えのない明日
夜へ
誰にも言えない
傷に身を投げ出して
預けた事の無い命
篩にかけ
聞いているのは
無慈悲の椅子
虚な瞳に生きた
其処に居るのは
代わり映えのない詩
唄おう
後何年ですか?
まだ生きるんですか?
求め狂う薄情の喝采
時には涙と笑顔の真似
捨てられた愛を拾う人生なんです。
首輪に鈴をつけて
今日も歩く
虫ケラを踏む
私も同じ
嘆き
もがき
叫び
嬉しい?
愛、投げつけられ
命
軽い
命
嘘だ
命奏でよう
避けられない
今日も痛い
傷に投げ込まれる
嘘だ
信じられないよ
私も人間
誰にも言えない
傷に身を投げ出して
嘆き
もがき
叫び
嬉しい?
愛、投げつけられ
命
軽い
命
嘘だ
愛奏でよう
避けられない
今日も痛い
傷に投げ込まれる
嘘だ
信じられないよ
私も人間
生臭い空が
唯一の救いだろう
今よりもっと人間の
生き方に近く
Absolute
後何年ですか?
まだ生きるんですか?
求め狂う薄情の喝采
時には涙と笑顔の真似
捨てられた愛を拾う人生なんです。
時には温もりと
安らかな死の匂いを