ロッカールームボーイ (Locker Room Boy) Lyrics

ラクロスの練習が終わった夕暮れ時
チームメイトとはしゃいで
部室へと向かってた

廊下の端から聞こえて来たよ
タオルで隠した泣き声が・・・

ロッカールームボーイ
君はベンチで背中を丸めて・・・
何に挫折したの?
ドアの隙間にシルエット 心が折れているなら
手当をしようか?

青春はいつだって もどかしく残酷で
光と影を作るもの
涙の通り道

孤独のその壁一枚隔て
誰かが傷つき叫んでいる

ロッカールームボーイ
君は自分で立ち上がるしかない
きっとわかってるはず
同じ痛みを知った私が涙拭った
勇気をあげよう

誰のせいでもないってこと
闘う相手は そう君自身なんだ

ロッカールームボーイ
君は孤独に震えているけど・・・
何も恐れないで!
ドアを静かに閉めて 夢にまた火がつくまで
慰めはしない

ロッカールームボーイ (Locker Room Boy) Q&A

Who wrote ロッカールームボーイ (Locker Room Boy)'s ?

ロッカールームボーイ (Locker Room Boy) was written by 秋元康 (Yasushi Akimoto).

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