[ACIDMAN「プリズムの夜」歌詞]
銀色の森を探しに 静かな線路を歩いて
このまま新しくなる 繋いだ言葉を辿って ただ
色あせる街角 プリズムの夜空に
答えを無くしては 貴方を呼んでいたから
未来は星降る夜に 全てを包んでくれるのかな?
名前も無くしたままに 飛び立つ鳥の正しさは
いつまでも
笑っていられた ただそれだけで
誰かが夢を集めて 誰かがそれを壊して
それでも世界を彩ろうと 全ての花は咲くのだろう
遠い国でまた 涙は落ちて
見上げた星降る夜に 全てを繋ぎ合えるように
名前も無くしたままに 飛び立つ鳥の正しさに
思い出していた 光と闇を超えて行く者達を
何億もの 正しい星を超えて行く者を
未来を追い越せれば 未だ見ぬ日々に会えるのかな?
名前も無くしたままに 飛び立つ鳥の正しさに
未来は星降る夜に 全てを包んでくれるのかな?
名前も無くしたままに 飛び立つ鳥の正しさは
帰り道 夜空の先に 未だ見ぬ日々の優しさに
時間を止めてみたら 貴方の声が聞こえていた
いつまでも
いつまでも
笑っていられた ただそれだけで