100度も夢に見る街で 人が立ち止まるよ
音がして海のなお深く かすか呼ぶよキミは
いつか知られてた声で泣き
わずか一時の歌に住み
高く飛ぶ鳥さえ聞けない 風に塔は騒ぎ
古の空のなお高く 今も呼ぶよキミは
いつか知られてた声で泣き
わずか一時の歌に住み
花を手に人よ来て あの声に身を投げよう
風の日に舟を出す 年老いた水夫のように
いつか知られてた声で泣き
わずか一時の歌に住み
花を手に人よ来て あの声に身を投げよう
風の日に舟を出す 年老いた水夫のように
花を手に人よ来て あの声に身を投げよう
風の日に舟を出す 年老いた水夫のように