THE BACK HORN
THE BACK HORN
THE BACK HORN
THE BACK HORN
THE BACK HORN
THE BACK HORN
THE BACK HORN
THE BACK HORN
THE BACK HORN
THE BACK HORN
THE BACK HORN
[THE BACK HORN「フロイデ」歌詞]
最果ての戦場に遠吠えが響く
迫りくる地平線 蠢く鋼の音
振り向けば滲む空 血の雨に染まる
こびりつく脳裏には世界平和の賛歌
一人タクト振る赤い涙のマエストロ
押し寄せる数多もの紅蓮の怒号
脳みそを駆け抜ける歓喜の調べ
入り交じる曳光に身を伏せたまま
朽ち果てたバイオリン 狂気のフロイデ
踏みにじった夢の跡 舞い上がる火の粉
時の風吹き荒び全てを燃やし尽くす
線り返し牙をむく憎しみの丘
誰のため何のため嘲笑う月
在りし日の旋律に遥かなる空
絶え間ない戦慄に運命を知る
叫び続け 絶望の快楽にめり込む鉛
誰もいない 朽ち果てたバイオリン 狂気のフロイデ