花と蜜 (Flowers and Nectar)

[幸祜 -KOKO-「花と蜜」歌詞]

[Verse 1]
斜陽に立つ人の影
削られた思い出
気怠い足取りで
壊された日々を歩く

[Pre-Chorus]
戻らない君思って
今までのこと呪って
張り裂けそうな苦しみと
僅かな灯火を
擦り減る感覚
共には行けないね
そんな顔で見ないでよ
暗闇に溶けて微笑むよ
触れる唇 君の風

[Chorus]
花と蜜のように
色褪せることなく
君の側に咲いてみたいな
芽吹く季節にまた会いましょうね
相見えて

[Verse 2]
燻んだ記憶を掻き分けて
探して 叫んで 余計に哀しくて
これで終わりでいいと思えるような
様式美を

[Pre-Chorus]
降り頻る雨に濡れて
忘却の空 眺めて
何時だって一緒に感じて
いられると思ってたよ
擦り減るライフを
繋いで生きて
しがみつく呪縛
抜け出せない あの瞬間から
触れる唇 君の負け

[Chorus]
花と蜜のように
色褪せることなく
君の側に咲いてみたいな
芽吹く季節にまた会いましょうね
相見えて

[Outro]
花と蜜のように
花と蜜のように