理想を求めすぎて追いつけないでいたんだ
きっとずっとが続いてくと思っていたから
いつしか大切なもの見失っていたんだ
なんどもなんどもかわらない朝が来て
白が好きと言った
すぐに汚れてしまうというのに
花が好きと言った
すぐに枯れてしまうというのに
Goodbye Goodbye Goodbye
Goodbye Goodbye Goodbye
そっと触れそうで
重なった影も
グッバイ
消えちゃうかな
遠い空の向こうで呼んでるのだろうか
小さく跳ね返ってくる声に耳を済まして
いつから距離を感じ始めたのだろうか
何度も何度も同じ記憶を辿って
君が好きと言った
すぐに泣かせてしまうというのに
君にさよならと言った
もぉ 二度と泣かせてしまわないように
Goodbye Goodbye Goodbye
Goodbye Goodbye Goodbye
そっと震えて
重なった声も
グッバイ
消えてしまうの
ずっと歌い続けたの君を想った歌を
会えない日が続いても側にいる気がしてたから
ずっと歌い続けるのきっとこれから先も
一緒にいた記憶が薄れてしまわぬように
もぉ ねぇもぉ このままじゃいられないよ
グッバイ グッバイ グッバイ
Goodbye Goodbye Goodbye
Goodbye Goodbye Goodbye
そっと振り向いた儚い夢も
グッバイ
消えちゃうかな