君島大空 (Ohzora Kimishima)
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君島大空 (Ohzora Kimishima)
君島大空 (Ohzora Kimishima)
[君島大空「扉の夏」歌詞]
造られた空 果てしないまま
鄙(びた)喧騒をあてどなく飛ぶ
古い海? 鏡の底?
何度も忘れながら
温度だけになるのさ
ほらまた、向こうで、音もなく崩れる
砂の城のような知らない街
ぼやけた焦点で
散らかした部屋 見つけたものは抜け殻 きれいね
貝殻合わせたような小さな音で開く扉
「よく来たね」 夕風が手を引く
君は咲いた花に降り注ぐ
滑り込んだ手の中光ってる
そこだけが滲んでく…
あなたが振り向いてしまう前に鍵をかけた
扉の夏
扉の夏 (tobiranonatsu) was written by 君島大空 (Ohzora Kimishima).
君島大空 (Ohzora Kimishima) released 扉の夏 (tobiranonatsu) on Wed Jan 18 2023.