あの日 僕は咄嗟に嘘をついた (Ano hi Boku wa Tossa ni Uso wo Tsuita) by 乃木坂46 (Nogizaka46)
あの日 僕は咄嗟に嘘をついた (Ano hi Boku wa Tossa ni Uso wo Tsuita) by 乃木坂46 (Nogizaka46)

あの日 僕は咄嗟に嘘をついた (Ano hi Boku wa Tossa ni Uso wo Tsuita)

乃木坂46 (Nogizaka46) * Track #22 On 透明な色 (Toumei na Iro)

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Album 透明な色 (Toumei na Iro)

あの日 僕は咄嗟に嘘をついた (Ano hi Boku wa Tossa ni Uso wo Tsuita) by 乃木坂46 (Nogizaka46)

あの日 僕は咄嗟に嘘をついた (Ano hi Boku wa Tossa ni Uso wo Tsuita) Lyrics

あの日 僕は咄嗟に
嘘をついたんだ
どんな嘘か
今は覚えていない

それは大人になっても
心のどこかに
苦い液を
滲ませているようだ

やさしさを勘違いして
本当の気持ちを捨てた
遠くで九月の蝉が鳴いた

もしもやり直せるなら
どこまで巻き戻そうか
君と初めて出逢った日
それとも好きになった日
たった一つの秘密
作ってしまっただけで
君と僕は
違う空を見ている

だけど その眼差しは
ちゃんと覚えてる
他のことは
全部忘れてるのに…

まるでカメラのシャッター
切ったかのように
僕の嘘が
時間を止めたんだろう

不確かな愛のせいで
傷つけることを怖れた
思いは夕立みたいだった

なぜかこれでよかったと
今では思えてしまう
だって 心の片隅に
こんな痛みがあるから
もしも正直だったら
痛みも何もないまま
僕はもっとズルい人になってた

もしもやり直せるなら
どこまで巻き戻そうか
君と初めて出逢った日
それとも好きになった日
たった一つの秘密
作ってしまっただけで
君と僕は
違う空を見ている

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