100年前から (Hyakunenmae-kara)

[NEWS「100年前から」歌詞]

[Verse 1]
今夜が最後のお話
世界は変わらず騒がしい
煌る星が見えなくなるくらい
煙たくて埃まみれの街

[Pre-Chorus]
消えない消えない 傷を塞いで
生まれ変わることもできずに
もがきながら
街の流れとは真逆に歩いてく
見えない見えない 未来に抱いた
期待はもう全て捨てて
息をしてる意味が君だと
気づいたから きっと

[Chorus]
100年前から君と結んだ
約束を果たして
何度負けて失っても
別に構わない それでも
100年前から君と
果たすべく始めたこの人生
辿り着けない 僕を許してよ
必ず、きっと、会いに行くから

[Post-Chorus]
Yeah, yeah

[Verse 2]
あの夏の 仲間外れの夜
君が零した「窮屈な世界だな」
まるで 決まってたシナリオ通りに
演じ切った 誇りまみれの顔

[Pre-Chorus]
あの時あの時 何か言えたら
今も君は笑っていたかな？
振り返っても、会えないことも
本当は分かってるんだ
流れる 流れ星を掴んで
君に贈ることもできずに
あの日と同じ
君を探しつづけてしまう
何度でも

[Refrain]
100年前から君と結んだ
約束を果たして
何度負けて失っても
別に構わない それだけ

[Chorus]
100年前から君と
果たすべく始めたこの人生
さぁ、迎えにいくよ
「遅くなったね」
「会いたかったよ」
「ごめんね」
辿り着くのはいつだって
紛れもなく、君の隣だ