KANA-BOON
KANA-BOON
KANA-BOON
KANA-BOON
KANA-BOON
KANA-BOON
KANA-BOON
KANA-BOON
KANA-BOON
KANA-BOON
KANA-BOON
KANA-BOON
目覚ましの鐘の音頭
狭いアパート、鳴るギターの音
譜面と煩悩、泳ぐ目を放とうと海を想う
うつらうつら夢の中
もう一人の自分が言うのさ
踊れ、歌え、叫べ
誰でもない君だけのやり方で
君の目映る世界を開け
未知の向こう
都会の喧騒、路上の演奏
空気のような透明になっていた
ビル抜けが群青色に
染まるまでもがいている
起きて見る夢の中
もう一人の自分に言うのさ
踊れ、歌え、叫べ
誰でもない君だけのやり方で
君の目映る世界を開け、未知をゆこう
まぶたの裏に広がる世界
できれば開けても見えていたい
路地裏抜けてひらけた未来
まぼろしじゃないぜ
伸ばせ手、向けろ目
雑多な街の流れから抜け出したいから
ここへ来たんだろ
踊れ、歌え
誰でもない君だけのやり方で
君の目映る世界を開け
未知をゆけ