Known simply as “Yoru Ni Kakeru” in Japan, “Racing into the Night” is the break-out, debut single by J-Pop duo YOASOBI.
The track is a musical account of a short story by Mayo Hoshino titled “The Seduction of Thanatos” in English, which was featured on Japanese creative writing site Monogatary. The...
[YOASOBI「夜に駆ける」歌詞]
[Intro]
沈むように溶けてゆくように
二人だけの空が広がる夜に
[Verse 1]
「さよなら」だけだった
その一言で全てが分かった
日が沈み出した空と君の姿
フェンス越しに重なっていた
初めて会った日から
僕の心の全てを奪った
どこか儚い空気を纏う君は
寂しい目をしてたんだ
[Pre-Chorus]
いつだってチックタックと
鳴る世界で何度だってさ
触れる心無い言葉うるさい声に
涙が零れそうでも
ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる
[Chorus]
騒がしい日々に笑えない君に
思い付く限り眩しい明日を
明けない夜に落ちてゆく前に
僕の手を掴んでほら
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も
抱きしめた温もりで溶かすから
怖くないよいつか日が昇るまで
二人でいよう
[Verse 2]
君にしか見えない
何かを見つめる君が嫌いだ
見惚れているかのような恋するような
そんな顔が嫌いだ
[Pre-Chorus]
信じていたいけど信じれないこと
そんなのどうしたってきっと
これからだっていくつもあって
そのたんび怒って泣いていくの
それでもきっといつかはきっと僕らはきっと
分かり合えるさ信じてるよ
[Instrumental Break]
[Bridge]
もう嫌だって疲れたんだって
がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君
もう嫌だって疲れたよなんて
本当は僕も言いたいんだ
[Pre-Chorus]
ほらまたチックタックと
鳴る世界で何度だってさ
君の為に用意した言葉どれも届かない
「終わりにしたい」だなんてさ
釣られて言葉にした時
君は初めて笑った
[Chorus]
騒がしい日々に笑えなくなっていた
僕の目に映る君は綺麗だ
明けない夜に溢れた涙も
君の笑顔に溶けていく
変わらない日々に泣いていた僕を
君は優しく終わりへと誘う
沈むように溶けてゆくように
染み付いた霧が晴れる
忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に
差し伸べてくれた君の手を取る
涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく
[Outro]
繋いだ手を離さないでよ
二人今, 夜に駆け出していく
夜に駆ける (Yoru Ni Kakeru) was written by 幾田りら (Ikuta Lilas).
夜に駆ける (Yoru Ni Kakeru) was produced by Ayase.
YOASOBI released 夜に駆ける (Yoru Ni Kakeru) on Sun Dec 15 2019.
I wanted to maintain the mood of the original work, so I kept my vocals neutral, to blend in with the color of the track. I tried to convey the emotion of the protagonist with my voice.
–ikura via Billboard
I figured if I were to write a gloomy tune to express「タナトスの誘惑」 , it would just become unbearably bleak, so I made it catchy and pop on purpose. I wanted to express the grotesque that resides within beauty and cuteness.
–Ayase via Billboard
(Because of COVID-19) People are now looking for things to enjoy at home, so the types of entertainment they want have changed. I think there’s a bigger opportunity for our music to be heard. It began taking off on places like TikTok and Twitter around February to March, which coincides with the beg...