衰えた僕はきっとおかしな霧の中
伸ばす手の無用さに泣いた
数年経ってもいないままの人
計算機は便利になった 随分
黙んないで 命の音
聴こえないや 途絶えたのは怒り
ねえ なんて言おう
あなたには
喜んだとき いつも浮かぶのは
終わりの悲しみだけ
魔法の中で 気が済むまで
ただ期待に溺れたいよ
着いたら (tsuitara) was written by Kabanagu.
着いたら (tsuitara) was produced by Kabanagu.
Kabanagu released 着いたら (tsuitara) on Wed Jun 29 2022.