[EXILE「掌の砂」歌詞]
いくつの明日があれば
辿り着けるのだろう
目の前に 広がる道は
遥か彼方まで…
途中で立ち止まったら
夢は そこで終わる
どんな長い道のりも
ここから始まる
TRUE ROAD
開いた掌は
砂がこぼれるけど
強く 握りしめれば
何もあきらめずにいられる
少年時代から
ずっと 忘れていない
僕の願いの砂は
何も変わらずに
今もここにある
時には 雨が降ったり
風に吹かれるだろう
悲しみに心が折れて
途方に暮れても…
光はどこかに見える
まわり見回すんだ
微笑む友が すぐそばで
その手を差し出す
TRUE FRIEND
誰かの掌は
いつも暖かくて
共に生きる時代を
そっと 照らしている太陽
涙を流すことは
恥ずかしいことじゃない
僕の願いの砂に
花が咲くための
今日の通り雨
世界の人の数だけ
掌と願いがある
誰もが信じたら
争いもなく…
TRUE LIFE
自分の掌は
何を掴んでいる?
そっと 開いてみれば
あの日 握りしめた決心
大人になる度に
こぼれそうになるけど
なぜに生きているのか?
砂に聞いてみる
僕であるために…
掌の砂 (Tenohira no Suna) was written by 秋元康 (Yasushi Akimoto).
掌の砂 (Tenohira no Suna) was produced by 原一博 (Kazuhiro Hara).
EXILE (JPN) released 掌の砂 (Tenohira no Suna) on Wed Jun 09 2010.