神様は誰の味方?
立場 はっきりしてよ
私の味方なら
見えないように応援して…
そういう偶然が大切
わざとらしいのはNG
どこかでバッタリ会いたい
待ち伏せするなんてダメダメ
体育館とか
バスの停留所
ショッピングモール
不自然ではない場所で…
彼を大好きなライバルたちだって きっと
きっかけ探してる
さあ 急いで!
神様は誰の味方?
立場 はっきりしてよ
私の味方なら
見えないように応援して…
作戦なんていらない
陰で支えて欲しい
奇跡が起きたように
とびきりの笑顔を見せたい
一人で空を見上げ
ブツブツ言ってる
この想い 届け
言霊になって…
何にもなければ友達
何かが始まればステディー
願ってるだけじゃ卒業
間に合わなけりゃ片想い
渡り廊下とか
駅のホームとか
ファミレスとか
意外すぎるタイミングで…
彼もびっくりして立ち話したくなる そんな
サプライズ 欲しいのよ
お願い
神様が味方につけば
もちろん 何でもできる
すべて 思いのままね
何があっても私の勝ち
失敗はありえないわ
だってシナリオ通り
二人の運命なんて
どうにでも書き直せるわ
雑誌の占いページ
開いて呟く
この恋は必ず
うまく行くはず
しつこいくらいがいい
言葉にしよう
願うだけじゃ叶わない
彼が(彼が)
好きってことを
(胸の奥に)
しまいこまずに
声に出すんだ
神様は誰の味方?
立場 はっきりしてよ
私の味方なら
見えないように応援して…
作戦なんていらない
陰で支えて欲しい
奇跡が起きたように
とびきりの笑顔を見せたい
一人で空を見上げ
ブツブツ言ってる
この想い 届け
言霊になって…
言霊砲 (Kotodama-hou) was written by 秋元康 (Yasushi Akimoto).