星が泳ぐ (Hoshi ga Oyogu)

[マカロニえんぴつ「星が泳ぐ」歌詞]

[Verse 1]
先天の勘に沿ってボクはゆく
きっと知っていた運命の渦の中を
海へ行ったまま帰ってこないや 猫の唄声と潮騒の記憶
「守らせてくれよ一度くらい」一度くらい

[Pre-Chorus]
奪い, なお奪い合う
また, はっきりと, いのちを
「バイバイ」待って お願い

[Chorus]
意味がないな 君が居ないと
そんな夏だけが残っていく
キリがねぇな 悲しみは叩き割るたび増えていく

[Verse 2]
先天の勘に酔って彼女はゆく
そっと切っていた運命の筒の中を
風に乗って消えるメロディと砂のビート
ミドリガメのボクは走れない

[Chorus]
意味がないな 君が居ないと
そんな夏ばかり過ぎていく
キリがねぇぜ 優しさに出会うたび影は伸びてしまう

[Bridge]
抗いながら あやかりながら
何巡目かの死期を彩る溜め息
「守らせてくれよ一度くらい」
ねぇ, きこえているかい?

[Chorus]
意味がないか こんな歌には
La-la-la-la, ooh-la-la
伝えられていない事ばっかだ
たましいごと愛していたんだ
嘘ではないよ そうでもないかな
もう行かなくちゃ
Oh-oh, バイバイ (Oh)