[KEN THE 390「新雪(Virgin snow)」歌詞]
何もないとこに一歩踏み出す
まずは右の足から踏み出す
迷いながらも左踏み出す
恐る恐るでこれを繰り返す
ここは何もないバージンスノー
見つめてごらん ほらじっと
見渡す限り他の人はいなそうなここ特別な場所
自由に歩き足跡残す
昨日から今日明日も孤独
誰もいない空 見上げてもほら
何もない今日は
あまりにでかいこのキャンパスで
戸惑いや不安に恐れてパス
完璧願いミスは出来ないと
思うほど一歩すらも踏み出せない
大事なものって何だっけ?
いつの間にか背負った虚勢
どーせダメなら どーせやるなら
なんて保険ばかり求める
誰も止めることなく進めるのに
ヘタな世間体足を止める
体をまとう重たいプライドが
この新雪に足を沈める
とても冷たい けれど息ぐるしい
過去の過ちや引きずるシーン
心臓 鼓動 高まるほどに
思い出す僕が生きてること
昨日より今日で 今日より明日
当たり前でなきゃノートリアス
描いたものがこの音になるなら
僕はペンを取りノートに書く
夏が過ぎ秋にコオロギ鳴く
冬が来る前にもうとにかく
なりふり構わず 素人みたくてもいい
もうちょい良くしようともがく
そんな気持ちが今日を満たす頃
そろそろ時間だもう飛び立つ
始めの一歩スローモーションみたく
ゆっくり力強く踏み出す
何もないとこに一歩踏み出す
まずは右の足から踏み出す
迷いながらも左踏み出す
恐る恐るでこれを繰り返す
ここは何もないバージンスノー
見つめてごらん ほらじっと
見渡す限り他の人はいなそうなここ特別な場所
何もないとこに一歩踏み出す
まずは右の足から踏み出す
迷いながらも左踏み出す
恐る恐るでこれを繰り返す
ここは何もないバージンスノー
見つめてごらん ほらじっと
見渡す限り他の人はいなそうなここ特別な場所
さらに続けて一歩踏み出す
次は右の足まで踏み出す
迷いながらも左踏み出す
恐る恐るでこれを繰り返す
ここは何もないバージンスノー
見つめてごらん ほらじっと
見渡す限り他の人はいなそうなここ特別な場所