[大神ミオ「夏宿り」歌詞]
[Verse 1]
薄紅が降った跡
萌黄の山と心模様
軋むベンチと瓶の音
バス停午後二時
流すラムネを反射した
ビー玉に透けた景色は
逆さまのもしもを映して消えてく
[Pre-Chorus]
未来展望 眩む閃光
閉じた双眸 バスは過ぎ去って往く
[Chorus]
散るは花びら 溶け行く空に
泣いて啼かせて鳥のように
吹き荒ぶ風 ふと仰ぎ見た月と
嗚呼 夏宿り
[Verse 2]
神様の泣いた後
香るアスファルトの匂いと
少し跳ねた足取り
宛てもなく 午前二時
歩く夜道と星の海
瞼の裏映る未来は
夢に見たもしもに
煌めき変わってく
[Pre-Chorus]
雨と星と 雲と月と
手を繋いで バスを追いかけて往こう
[Chorus]
花萌ゆる丘 背負い東へ
鳥を追いかけて次は西へ
風に任せて道しるべにした月と
嗚呼
[Bridge]
止んだ蝉時雨から
夢唄う鈴虫の声
ただ想い馳せていた
空から降る星はまるで 雨
[Chorus]
寝そべる道で泳いだ空に
遠く射した陽が示す未来
天狼の星隠れた季節の先へ
さぁ
全天の向こう輝く一等星
透いて見えた自分の影と
天泣の中往く 紅染月の果て
まださよならは
[Outro]
言わないよ
「じゃあ またね」
夏宿り (Natsuyadori) was written by おぐらあすか (Asuka Ogura).
Ookami-mio released 夏宿り (Natsuyadori) on Sun Jun 29 2025.