上の戸棚からミルク取り出して
テレビに火をつけて 思い出した
生クリームに 指つっこんでたら
アイデアディスポーザーにおちてった。イエーイ
待ち合わせをして デートにおくれない
タイミング悪く新聞の集金 いやーん
あの公園はもう どでかいマンション
キスしたベンチはもう無かった イエーイ
Where are you going?
And don't forget me
上の戸棚からミルク取り出して
テレビに火をつけて 思い出した
生クリームに 指つっこんだら
アイデアごと流れてったんだ イエーイ
本当のことを言って
うそでもいいから言って
昨日の夜 まるで夏模様
叱られた子供の様子よ
ただただなんだか 止まらない涙
両手でおさえては つかれない
左へ右へ 西へ東へ
裾はすり減って 頭もたれて
ただただ闇を抜ける イメージは続く
あたしの頭は 使い捨てだ
Where are you going?
And don't forget me
本当のことを 知りたい
うそでもいいから 知りた―――――い!
だんだん 虹を忘れて
だんだん 日々を忘れて
だんだん 意味を忘れて
だんだん 君を忘れて
西へ東へ 左へ右へ
長いカメラで 道は水平
帰れないよ もう
届かない 連絡網
西へ東へ くつはすりへって
忘れない 忘れないよ
忘れてく 忘れてくよ
ゆるしてね 身勝手ね
しずかな瞳で
過ぎさってゆく 季節だけ
色とりどり 瞬くの
Wasureru Uta was written by YUKI (JPN) & Russell Simins.