つづく (Tuduku)

[羊文学「つづく」歌詞]

[Verse 1]
手を離した
言えなかったことが沢山あった
眺めていた
おとぎ話がいま宙に消えた

[Pre-Chorus]
話を遮るからすれ違っていき
争いはまだ終わらぬまま

[Chorus]
見えるものだけを愛するんだと
話すあなたの横顔を
写真に撮りそびれたままで
少し忘れてしまったよ
しまったよ

[Verse 2]
何にも知らない何もわからないで
嘘をつく私を
誰も咎めない、許しもしない
なに一つ壊れていないが

[Pre-Chorus]
どこか虚しいから寄りかかっている
優しさはまだ歪んだまま

[Chorus]
途切れ途切れの記憶さえ
たどる痛みが鈍いので
浅い眠りの海の中
全部逃してしまったよ
しまったよ

[Outro]
Ooh-oh-oh-oh
Ooh-oh-oh-oh
そうして つづくの
つづくの