ときめきの時空と林檎 (Tokimeki no Jikuu to Ringo)

[鈴木みのり「ときめきの時空と林檎」歌詞]

[Intro]
幾千の日を ふたりで 生き抜いたの

[Verse 1]
つながれ ときめきの時空と林檎
物憂げな夜の鼓動
砂の轍(わだち)海鳴りを聴いて
耳元に騒ぐメロディ

[Pre-Chorus]
風を詠む頃 翼はアルバトロス

[Chorus]
羽ばたけ ときめきの時空と林檎
振り向いた その瞳は
僕が狂う 恋の素粒子
静寂に溶けるハーモニー

[Verse 2]
絡みついた細い糸を
たぐり寄せて いつも
謎めく仕草を解きほぐしている
君のこと 全部知りたくて

[Chorus]
見つめて ときめきの時空と林檎
コバルトが闇に散れば
霧が晴れて
透き通る未明 胸を打つ夢を知った

[Verse 3]
それは山の上じゃなくて
地平の向こうにある
見えなくてもいい 信じられるから
澄み切った願いを 連れ立って

[Bridge]
同じように光る星も
一番遠いものが 何よりも ずっと強い

[Chorus]
輝け ときめきの時空と林檎
溢れ出す この思いで
銀河の果て 繰り返す命
1000年も君を待った

[Post-Chorus]
離さないで 一緒に飛ぶから
これからが ふたりのスタート