To Whom It May Concern / 担当者各位

担当者各位に単刀直入に申し上げます！
担当者各位に単刀直入に申し上げます！

担当者各位に単刀直入に申し上げる
直輸入の情報はクソ食らえ
自分の足元も見えない位、灯台元暗し
異常なまでに明るいマスメディアのスポットライトが頭をかすめる
人工的な光は偽物を照らす、それを眺める罪のない一般客
更に崇めるインチキ哲学者、素人百円ライター
印刷出版されるに値しない活字が網羅
音楽の1割も理解せずに勝手な感想文をレビューにする
とんちんかんなデマゴギ、エゴひいき
その上インタビューに答えるピエロの9割はカメラ目線
パンチラタレントよりも寒い、背筋が凍るパンチラインの連続
偽Bボーイズ、クサ過ぎるドラマはまるで「Boys Be」
専属マネージャーと同伴喫茶
才能を金で買われ可能性のつぼみを摘まれた上に甘い汁を吸われる
お互いの自慰行為を助ける前貼り前払い交尾
だから奴らが仲良くお見合いをしている間に
真のアーティストは芸術との熱い恋愛を生き抜く
息を抜く暇もなく日々精進、あくまでもアンチ芸能人
この曲は音楽方向音痴に捧げる頓智
「この歌詞分かるべからず」
ド真ん中を貫くストレートの決め球が配球
シンゴ2ファンのIQ、リスナーの最高階級
新鮮な湧き水を求めて乾き切った広野を彷徨う
今の暗い現状の理由は既に分かり切ったこと
それは誰もが飯を食う為には恥も外聞もねえ
でも芸術を汚して人を騙すくらいなら他の商売でも虫食いねえ

今吐いた言葉は一語一句、自分にも世界中にも言えること
しかも当たり前の常識のはずで、現に見事に大ハズレ
毎日が肩までぬるま湯にNY、考えよう一体
ヒップホップのメッカに一日五回頭を下げる必要はあるのか？
だって結局は何処へ行っても「業界＝友達の輪」
それでもヒップホップのヒの字を名乗る為に
先ず命を賭けるアーティスト達に心からリスペクトを送る
シンゴ02反体制ゲリラ特攻隊長、ナマムギスタイル！