V6
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Yoshihiko Inohara & Jun’ichi Okada
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Coming Century
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20th Century
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[V6「太陽のあたる場所」歌詞]
壁にきざみこんだ夢 置き忘れ 陽が沈んでから今日も目が覚め
あれから年月(とき)はたつ 不健康なリズム ビルの影だけ 大人びる
いつも束 だれかそば しゃがむ道ばたに野良猫 希望むさぼり
デジタルVOICEかすめる絶望 イタズラ誘惑探す感動
大人たち昨日だけを楽しみ 世代別に価値をわけ苦しみ
消えちゃいそうな心のはばのまま 進むしかない 答えはでない
しばらくぼくらは笑いを忘れてしまった
思い出そういま明日を
この道の先に
夢のつづきがあるから
遠回りでもいいさ
それぞれの輝きへ
毎日が過ぎてく流れるまま 同じ道歩きたくないわがまま
丸くなるには まだ早い少し けど勇気無し それじゃフリダシ
傷だらけの汗で夕暮れまで 肩をならべ走った道の上に
瑯石でかいたあの太陽は 雨に濡れても消えなかったような
気がついたらバッドな雑踏 明日からまた繰り返しの格好
街のNEWSはしがらみの勲章 むだに燃焼 それじゃ殺生
いつからぼくらは遊びを忘れてしまった
思い出そういま明日を
どんなにたっても
風が香れば叶うはず
重い荷物は捨てて
それぞれの旅立ちへ
この道の先に
夢のつづきがあるから
遠回りでもいいさ
それぞれの輝きへ
いつもはだしのまま走り続けた 砂けむりまじり陽射しあびながら
早く大人になりたいと夢みてた 笑い絶えず 振り返らずに
あのときと同じ太陽をあびたい どんなときも 独りきりじゃない
今しかできないことは一生 夢の結晶 いつか実証
この道の先に
夢のつづきがあるから
遠回りでもいいさ
それぞれの輝きへ
くじけそうな時こそが 始まりの滑走
走り出そう(夢のつづきがあるから)
明日の風になって いつまでもずっと
太陽のあたる場所で(それぞれの輝きへ)
太陽のあたる場所 (Taiyou no Ataru Basho) was written by 笹本安詞 (Yasushi Sasamoto) & BANANA ICE.
V6 released 太陽のあたる場所 (Taiyou no Ataru Basho) on Wed Jul 14 1999.