[yama「Sugarveil」歌詞]
[Verse 1]
嘘をキャンディに包んだって 苦いもんは苦いわ
君は言う「幻のよう」 幸せの糸はいつも
不安定だって煌めいて
[Verse 2]
夜風の向こう側 どこまでゆこうとも
逃げられぬこと 共犯者のように笑っていたい
過ぎ去った日々をくべて
[Pre-Chorus]
冷えきった手と
覚えていたいこと
だけ描いては
埋もれてゆくのはなぜ
[Chorus]
狂ってしまうような喧騒に
ああ、心晒したら
食われてしまうようだ
細く脆い糸に縋るように踊る
君だけは見ていて
心 本当信じて
夜があけるまで
[Verse 3]
誰が言い出したのか
また始めたのか
朝起きたら
ぽければいい世界になったようで
ただ愛している
面影だけ
いだいていたいせいで
欺瞞を知らない眼
プールサイドの足音
合わない視線で
[Pre-Chorus]
無いものを何に包んだって
冷えた指癒えないわ
そう思う 幻のよう
本当の意図はいつも
不安定だって煌めいて
[Chorus]
ねえ、心離したら
終わってしまうようだ
細く脆い糸に縋るように踊る
君だけは見ていて
君の本当信じて
夜が明けるまで
離さずに今と
[Outro]
嘘をキャンディに包んだって 苦いもんは苦いわ
君は言う 幻のよう 本当の糸はきっと
不安定だって煌めいてる