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時は片道切符
少年少女を
始まりの合図
鳴れば乗せて進む
ベルの音は告げる
出発未来へ
過ぎ去る景色と
想いを抱えて
夢を追いかけて
列車は走った
夢中になるほど
それは輝いて
僕らは抱き合う
他に何もない
そして僕ら知る
自由と歓喜を
加速してく車輪
土煙を上げ
全てを飲み込み
変わってく世界
時は容赦なく
進んで行くから
僕らこのままじゃ
いられないんだね
幾億の想いを乗せて
列車は走り続けてく
夢 希望 後悔や絶望
全てを熱量に変えて
さあ 汽笛を鳴らして進め
記憶の一頁をめくったら
そう 色褪せてしまう前に
今を駆け抜けて行くんだ僕ら
誰もがこの線路の上
列車は走らせて行くよ
夢 希望 後悔や絶望
全てを熱量に変えて
さあ 汽笛を鳴らして進め
記憶の一頁をめくったら
そう 色褪せてしまう前に
今を駆け抜けて行くんだ僕ら