[TYOSiN 「声」 歌詞]
[Verse 1]
手を離したまま僕ら
自転車を遭いで風になった
がなり声と奇声が混じって
キモい声をずっと叫び合った
間違った選択のまま
ただ明日に向かって走った
答えは求めていなかった
そのままで良いと言って
[Chorus]
正義の唄って嫌いだよ
善悪じゃなくて、光った方へ
明日に向かって (明日に向かって)
く湯いてる声で (く湯いてる声で)
青春は不安定、飾りだよ
流星の様に流れるだけ
声律変わって (声律変わって)
僕の袖を掘んだ手ほどいた
[Verse 2]
火をつけた煙草
さらに加速させる
鳴り響くサイレンが
類を赤く染めた
離れゆく間際に
息を否んだのは
雑踏の音や会話、響いて
君の声はもう聞こえない
蚊も殺せないような細い声で
感情を吐き捨てた
[Chorus]
正義の唄って嫌いだよ
善悪じゃなくて、光った方へ
明日に向かって (明日に向かって)
く湯いてる声で (く湯いてる声で)
青春は不安定、飾りだよ
流星の様に流れるだけ
声律変わって (声律変わって)
僕の袖を掘んだ手ほどいた