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[back number「サマーワンダーランド」歌詞]
始まってないけれど終わろうなんて気取ったって
酔っ払った帰り道で電話して
なんだか今日は涼しいねなんて笑っちゃって
何やってるんだろなって思ってはいるんだよ
互いの忖度の末に出た曖昧さを
電話に出る君の甘さを
この夏に紛れて どさくさに紛れて
どうせなら大袈裟に波風立てて
ややこしくしたいのだけど
この目眩は君からもらったのに
夏のせいじゃ嫌でしよ
入り口はいつだって華やか みんな手招きして
無傷で帰れた人のいないワンダーランド
恋愛にゃ完成も完璧もくそもないよって
こんなのは何の言い訳にもならないけど
見た後何も残らないアクション映画も
電話をする僕の弱さも
でもほら夏だから まぁせっかくだから
どうせなら大袈裟に波風立てて
ややこしくしたいのだけど
この目眩は君からもらったのに
夏のせいじゃ嫌だよ
割り切れないくせに踏み切れない僕を
わかりやすく説明すれば
ただ君に見とれて 恋に落ちただけで
どうせなら大袈裟に波風立てて
ややこしくしたいのだけど
この目眩は君からもらったのに
夏のせいじゃ嫌でしょ
どうせならどこまで行けるのかだけ
確かめてみませんか
その後に二人で大怪我したら
秋のせいにでもしよう
サマーワンダーランド (Summer Wonderland) was written by 清水依与吏 (Iyori Shimizu).