KANA-BOON
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KANA-BOON
KANA-BOON
KANA-BOON
KANA-BOON
[KANA-BOON「人間砂漠」歌詞]
祭祭 干渉もないよ 群衆のソワレ
橙 街灯がゆらゆら 目がまわる
満員御礼の大都会は人間砂漠
誰もいないような そんなような感じさ
あぶれて 溢れて 流され 独りの夜 居所もない
誰も彼も闇の中で凍えた体寄せ合って 暖暖
誰の輪にも誰の話にも入らずともいいさ 威風堂々
喝采 賛同もいらん 馴れ合いはいらない
大概 そんなもん ひらひら掌返しの陽炎
白々しい街の態度が仕様もない
誰も彼も網の中で絡んだ足を取り合って 嘆嘆
冷めた目から 淀んだ目から 見えたものは劣等感の団塊
誰も彼も他人の影で渇いた心寄せ合って 探探
欠けた言葉 足りない何か 満たしたいのなら孤独と論争
人間砂漠 (Ningen Sabaku) was written by 谷口鮪 (Maguro Taniguchi).
KANA-BOON released 人間砂漠 (Ningen Sabaku) on Wed Sep 27 2017.