Q

[Verse 1]
どうしてよって駄々こねたって
どうしてもって理由つけたって
どうでもいいこと知らないんだ
どうにもならない　知ってるんだ
こうでもないって繰り返せば
あーでもないって繰り返すよ
どろどろになった夕焼けにさ
突き刺さる君の落とす影と

[Pre-Chorus]
約束しようよ指切った

[Chorus]
さあ掻き鳴らせ証明の歌
淘汰されてく無限の問いに
今照らされるその答えを
知ったところでさ
（ぱらっぱっぱっぱら）

[Post-Chorus]
さよならを数えた
思い浮かぶ君の手
不恰好な背中を
思い切り蹴りあげた

[Verse 2]
カーブした感情を僕ら
それとなく受け止めてみたら
どろどろになった手のひらにさ
小さな疑問が浮かびました
こーでもないって繰り返せば
あーでもないって繰り返すよ
どろどろになった朝焼けがさ
突きつける僕の瞼の色（しき）

[Pre-Chorus]
僕たちはいつもそばにいた

[Chorus]
さあ掻き乱せ衝動のまま
今吐き散らす言葉の中
きっと嘘しかみつけられないから
知ったところでさ
（ぱらっぱっぱっぱら）

[Post-Chorus]
僕らしか見えずに
せぐりあげた思いは
言葉に出来ないまま
懸命に泣き喚く

さよならを数えた
思い浮かぶ君の手
瞼に乗る雫を
鮮明に覚えてた

「今」の忘れ方を
この歌のさ　答えを
明日の歩き方を
僕達に教えてよ

[Chorus]
さあ掻き鳴らせ証明の歌
淘汰された僕の悲しみを
今思い知るその答えを
ずっと抱きしめて
（ぱらっぱっぱっぱら）

[Post-Chorus]
ありがとう　おやすみ
おめでとうを　あなたに
さようならを　僕らに
これからもよろしくね

繰り返す答えを
さよならのすべてを
思い知った感情を
ひたすらに抱きしめて

繰り返す答えを
さよならのすべてを
思い知った感情を
ひたすらに抱きしめて