キングヌー「Prayer X」の歌詞
溢れ出した涙のように
一時の煌めく命ならば
出会いと別れを
繰り返す日々の中で
一体全体何を信じればいい?
生まれ落ちた
その時には
泣き喚いていた
奪われないように
くたばらないように
生きるのが精一杯だ
胸に刺さったナイフを
抜けずにいるの
抜いたその瞬間
飛沫を上げて
涙が噴き出すでしょう?
溢れ出した涙のように
一時の煌めく命ならば
出会いと別れを
繰り返す日々の中で
一体全体何を信じればいい?
屈託のない笑顔の裏
隠していた
生きるための嘘が
最早本当か嘘か
わからなくて
自分の居場所でさえも
見失っているの
怒りに飲まれて
光に憧れて
今日も空を眺めるのでしょう
この人生に
意味があるのなら
教えてよ
脆く、儚い日々の中で
痛みや悲しみさえも
飲み干した今、僕らは
一体全体何を信じればいい?
溢れ出した涙のように
一時の煌めく命ならば
出会いと別れを
繰り返す日々の中で
一体全体何を信じればいい?
Prayer X was written by 常田大希 (Daiki Tsuneta).