[須田景凪「ポリアンナ」歌詞]
街に降る雨と鈍い灯り
夜光虫はまた渦となる
朱く錆びついた傘で二人
満たしていたいのは空っぽな心
触れない愛と日々の香り
その情景がまた日々となる
甘く溶けそうな言葉を吐く
満たして痛いのは
嫌いだ嫌いだ嫌いだあなたの態度言葉その仕草も
壊して壊して壊してしまえたならどんなに楽だろうか
街に降る雨と鈍い灯り
夜光虫はまた渦となる
霞みゆく灰を目で追うまま
その造形にまた嫌気がさす
嫌いだ嫌いだ嫌いだあなたの恋を知ったその心も
奪って奪って奪ってしまえたならどんなに楽だろうか
ねえ遠く遠く行ってしまえ逆さまの心と
夜の底で二人ほらまた繰り返してしまう様だ
嫌いだ嫌いだ嫌いだあなたの態度言葉その仕草も
壊して壊して壊してしまえたならどんなに
嫌いだ嫌いだ嫌いだあなたとあたしの間その全てを
満たして満たして満たしてしまえたならどんなに楽だろうか
ポリアンナ (Pollyanna) was written by 須田景凪 (Keina Suda).
須田景凪 (Keina Suda) released ポリアンナ (Pollyanna) on Wed Jan 31 2018.