PM9:55

[ボンジュール鈴木「PM9:55」歌詞]

[Verse 1]
いつかガラス越しに見えてたあの月に　もうすぐこの手が届きそう
キミのいない知らないあの街へ　銀の船が滑り出した
でも、ちょっと不安　ウソほんとはすごい不安で押しつぶされそうになる
たぶん味方なんていないし　存在理由とか居場所だって
ないのはそんなの当たり前で
時間軸が歪んで　しゃがんだ怪訝な空へ　明日を祈るように
今夜も羊の群れに紛れ込んだ
形のない世界は　あまりにも曖昧なツタで　僕をぐるぐる巻きにして　優しく締めつける

[Chorus]
あの日描いてた　未来に続く場所へと今の僕は　今のキミは向かってる
キミをなくしても　選んだ空が広くて
怖くなって立ち止まった僕をしかって。
Aw, aw
Aw, aw

[Verse 2]
いつかガラス越しに見えてたあの月に　もうすぐこの手が届きそう
キミのいない知らないこの街で　僕は何をさがしたいの？
「それなりに楽しくやってるよ」　なんて　だって強がってみても
心の中　そぞろなまま　何も変わらない日々が続く
窮屈な世界はあまりにも　　鮮やかな棘で　僕をぐるぐる巻きにして　優しく締めつける

[Chorus]
見上げた夜空に　あの場所で見えなかった星座たちが　僕をそっと包み込む
キミをなくしても　選んだ空が広くて
怖くなって立ち止まった僕をしかって。
Aw, aw
Aw, aw

[Chorus]
見上げた夜空に　あの場所で見えなかった星座たちが　僕をそっと包み込む
キミをなくしても　選んだ空が広くて
怖くなって立ち止まった僕をしかって。
Aw, aw
Aw, aw