[STU48「ペダルと車輪と来た道と」歌詞]
いったい誰のために
走り続けてるのか?
ふと疑問に思って
立ち止まりたくなってしまう
こんなつらい思いして
どこへ向かっているのか?
わからなくなる
平坦で楽な道とかあるだろう
挫(くじ)けそうな時には
風を味方にして
背中を押してよ
ペダル漕いで
回った車輪の分だけ
夢に近づけばいい
呼吸は乱れて
汗が溢れ出す
急な坂道は続いてる
もっと もっと 先へ
そろそろこの辺りで
足をついてしまおうか?
弱音を吐きたくなる
もうこれ以上走れないよ
僕たちの自転車は
なぜに急いでいるのか?
ただがむしゃらに
理由聞いたとこで何(なん)になる?
目指してるゴールは
いくつの谷と山を
越えればいいのだろう
ペダル止めて
休んだ車輪の分だけ
チャンス 遠ざかるもの
太陽は沈み
星が輝いて
明日のその道を照らすよ
次は
生きることは
ペダルを踏み続けること
誰も苦しいものだ
自分のためだと
答えは出ている
どんな道のりも人生だ
ペダル漕いで
回った車輪の分だけ
夢に近づけばいい
呼吸は乱れて
汗が溢れ出す
急な坂道は続いてる
もっと もっと 先へ
ペダルと車輪と来た道と (Pedal to Sharin to Kita Michi to) was written by 秋元康 (Yasushi Akimoto).
ペダルと車輪と来た道と (Pedal to Sharin to Kita Michi to) was produced by 秋元康 (Yasushi Akimoto).
STU48 released ペダルと車輪と来た道と (Pedal to Sharin to Kita Michi to) on Wed Mar 14 2018.