Ocean View

[堂村璃羽「Ocean View」歌詞]

終わらないバカンスと愛
いつまでも君の隣は
僕がいい
そして君がいい

隣はいつだって君がいい
波に揺られてるように
君が眩しい夜に
繋いだ手を離さないよう

この景色みたく変わらずいよう
沖縄フライト
好きな友達と
いつか住みたいよ
君とのマイホーム
今はまだ豪邸を夢見た少年
だけど雲の上
君を連れ飛ぶぜ

新鮮な空気
東京じゃ苦しい
美しい夕陽と流れるミュージック
世界の中心ってくらい夢中に

波よせるように抱くよmy shawty
さざ波より心地いい君の声
息を止め　君に見惚れてる
あの夕陽も君に惚れ惚れ

今宵は少し落ちるのも遅いね
そんな気がした
消える痛みが
晴れる視界が映す満点の空

ほら
陽の光もこっち向いてる
なんて都合いいままに
今日を生きてる

終わらないバカンスと愛
いつまでも君の隣は
僕がいい
そして君がいい

隣はいつだって君がいい
波に揺られてるように
君が眩しい夜に
繋いだ手を離さないよう

この景色みたく変わらずいよう
どんなに濃く刻まれた記憶も
時間という純水が滲ませる
僕らはそれに逆らうように

今日を今日のままでいれるように
日常の中身を何度も切り取り
心の中に貼り付けた
あの日をもう一度繰り返せるように

あの日の君を忘れないように
これから先も幸せにするよ
でもあの日の幸せはあの日しかない
儚く散ってく想いはきっと
少しの愛を運んでいくだろう
ケチでガキな僕だからごめんね
この愛はどこにも散らせないぜ
古き僕のどこかの誰かへと

向けた愛だけをたらふく運べよ
沈む夕日と輝く月が僕らを照らす
引いて寄せる
緩やかな波が僕らを癒す

沈む夕日と輝く月が僕らを照らす
引いて寄せる
緩やかな波が僕らを癒す