[イマセ「Nagisa」歌詞]
[Chorus]
今では私に 見惚れちゃって
心が高鳴り 動けないね
1人じゃ歩けないわ
抱えて渚まで 連れ出して?
[Chorus]
汗ばむ身体に 乱れちゃって
震えたさざなみ 終われないね
今夜は2人だけのもの
(One, two, three, four)
[Verse 1]
ネオンを纏い お洒落気取り
馴染めないな 都会は
行きつけの飲み屋に
落ち着いた私は
貴方に出会って
[Pre-Chorus]
から騒ぎ 胸騒ぎ
覗くメニュー越しに
見慣れない 見られたい
振り向いて
くれたら
そしたら
はにかむ 瞳で
見つめて 射止めて
落としてあげるわ
[Chorus]
今では私に 見惚れちゃって
一途な彼女には 言えないね
真夜中 とうにすぎた
最終の電車を 見逃して
2人が噂に されるまで
綺麗な首すじ 跡をつけて
今夜は私だけのもの
[Verse 2]
街並みを背に
走らす driving
聞き流した ラジオが
告げる時刻は2時
ギアを上げて 夜風 切るの
[Bridge]
交差点沿いの光
加速する恋と共に
進めない赤も青に変わるの
早起きのニュースペーパーに
夜を追い出されて
帰らないといけない
袖を通す 服に
染み付く
貴方の 残り香
昼まで 居たいわ
ヒールを 脱ぎ捨て
気だるい眼差し 朝になって
目覚めた貴方に しがみついて
さよなら したくないわ
鳴り響く電話を シカトして
合わせた指先 痺れちゃって
交わした温もり 帰れないね
寝癖をつけたまま
[Chorus ]
今では私に 見惚れちゃって
心が高鳴り 動けないね
涙を流していた
離れられないほど 寂しくて
[Chorus ]
本当は孤独に 怯えちゃって
潤んだ瞳に気づかないで
貴方は私だけのもの
[Outro]
うつりぎな花の香り
生ぬるい肌も火照り
涼しげな青も赤に変わるの
Nagisa was written by imase.
Nagisa was produced by Jazzin’park & 久保田真悟 (Singo Kubota) & imase.
imase
この楽曲は80sのリバイバル的なものをテーマにして、作りました。タイトルの「Nagisa」という言葉も、この楽曲を作るうえで80sのシティポップの曲を聴きあさっていたときに、80年代の曲の歌詞によく出てくる単語だなと思って、歌詞にも入れてタイトルにもしていて。あと「Nagisa」とローマ字表記にしたのは、海外でも“渚”は“Nagisa”と言われているようで、海外の方にも「Nagisa」というフレーズを覚えていただきたいなという思いを込めています。
そのときどきに作りたい系統の楽曲をたくさん聴いて、テイストをインプットしてから作っています。もともとこの楽曲のメロディは2022年...