[飛鳥涼「夢はるか」歌詞]
手をつなぐ子供達は
黄昏が恐いのか
オレンジの空 確かめて
家へ急ぎ足
君は何処へ向かうの
黄昏は過ぎたのに
貝の風音信じてる
レールの向こう
通る街並は 悲しい顔だけど
人が集まれば やさしい森さ いつだって
高く高く 夢はるか
どれも 本気だったよね
忘れたわけじゃないさ
使わなくなっただけ
胸の戸棚を開いたら
こぼれ出る遠い日
屋根に腰をおろして
想い出してごらんよ
涙が熱く感じたら
まだ遅くない
雨に濡れながら 歯をくいしばるより
後振り返る それが大事な時もある
高く高く 夢はるか
どれも 本気だったよね
声を上げて 泣きたくなるよ
悲しみの数 減らしても
懐かしさ 増えるから
高く高く 夢はるか
どれも 本気だったよね
高く高く 夢はるか
どれも 本気だったよね
夢はるか (Yumeharuka) was written by ASKA.
夢はるか (Yumeharuka) was produced by 山里剛 (Go Yamazato) & ASKA.
ASKA released 夢はるか (Yumeharuka) on Thu Jul 21 1988.