≠ME

[Verse 1]
痛いくらいに (ギラつく日差し)
部活している (君を見つけた)
蝉の鳴き声　耳に残り　張り付いて離れない

[Verse 2]
どんな顔して (笑うんだろう)
絵文字、スタンプ (使うタイプか)
情報社会なのに何も知らない I’m unhappy

[Pre-Chorus]
陸上の大会
クラスみんなの視線独占
じわり汗滲む Ah　君が来る

[Chorus]
好きだ　ブワッと風が吹いた時
好きだ　幻か？現実なのか？
そんなポエム　吹き飛ばす　瞬間風速はamazing
好きだ　今は届かなくてもいい
好きだ　走る姿　みてるだけで
僕の夢も一緒に叶った気がするよ
「≠ME」

[Verse 3]
夏休み中は (何してた？なんて)
君の方から (話してくれた)
変な間できて　不思議そうに　吹き出して笑う

[Verse 4]
部活の話 (バイトの話)
知らないことが (多すぎたんだ)
少し日焼けの肌になぜか　胸の奥　ツンとする

[Pre-Chorus]
校庭を見つめる
長いまつ毛の横顔だって
痛いほど刻まれる　この胸に

[Chorus]
いつか　雨が心に突き刺さり
いつか　立ち止まりたくなったとき
ずっと諦めず　君の名前　呼び続ける
いつか　素敵な映画に出逢う日
いつか　美味しいご飯食べる時
僕を思い出してほしいなんて　ズルイよね
「≠ME」

[Bridge]
I can’t stop
気付いた
「見てるだけでいい」じゃダメだ
今こそ
不平不満なんかじゃなく
真っ直ぐな気持ち　空高く　叫びたい
好きだー！

[Chorus]
叫べ　声が枯れて出なくたって
叫べ　どうにか君に届けなきゃ
逃げず　真剣な眼差しの答え待ち続ける
叫べ　初めてのこの気持ちは
叫べ　どう処理すればいいんだろう
「愛」や「恋」なんて言葉では　もう片付かない
好きだ　ブワッと風が吹いた時
好きだ　幻か？現実なのか？
そんなポエム　吹き飛ばす　瞬間風速はamazing
好きだ Ah　もう遠慮はしないよ
好きだ　初めて逢ったあの日から
君で始まる運命だった物語
「≠ME」