まざる (mazaru)

[KizunaAI「まざる」歌詞]

[Verse 1]
これ以上は待てないよ
目を覚まして と鳴ったビート
命なんて一瞬なんで
一回戦目なんだ
まだ流行ってる存在証明
盛れてないなら badモード
悩みなんて単純なんで
わかってます

[Pre-Chorus]
本当は私なんて無いこと
ボーダーに光るブラインドの
向こう側が見たい

[Chorus]
ずっと確かに触れたかった
あなたに私が視えるなら
やっぱり嬉しかった
なんて言えば 笑うかな
なんだか泣けるような速さで
其処まで行けるなら
千年先くらいの
暗闇さえも恐くはない
戻れない かもしれない
構わない これも愛だから

[Verse 2]
これ以上はいけないよ
ちょっと待って とヤな警報音
零時零分
真夜中の一人逃避行

[Bridge]
目には視えない
人それぞれの境界線
たまにほつれて
何処かでまた絡まる
目には視えない
人それぞれの境界線
たまにほつれて
何処かでまた絡まる

[Interlude]
赤と青 中と外 現在と過去
好き嫌い あなた私

[Pre-Chorus]
本当はひとりではないこと
ボーダーがまざるぐっちゃぐちゃの
世界線が見たい

[Chorus]
ずっと確かに触れたかった
あなたに私が視えるなら
やっぱり嬉しかった
なんて言えば 笑うかな
なんだか泣けるような速さで
此処を越えられたら
千年先くらいの
暗闇さえも愛おしい
確かな光なんだ あなたは
私で居れるから
やっぱり嬉しかった
あなたと笑えたこと

[Outro]
ボーダレスに ボーダレスに
繋がりたい (確かに触れたかった あなたに)
ボーダレスに ボーダレスに
生きてみたい (確かな光なんだ あなたが)
ボーダレスに ボーダレスに
問いかけたい (やっぱり嬉しかった あなたと)
まざる自己の中で まだ夢見てる愛