濾過 (Roka) by 眉村ちあき(Chiaki Mayumura)
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濾過 (Roka) Lyrics

夏、見回りがこないビルの屋上でくれた缶ビールは苦かった
阿吽の呼吸で警備員から逃げてもう朝だねって家に帰る
最初にもらった綺麗な石

涼しくなってきたからって昼間 芝生で寝っ転がる
仕事のこと考えない時間なんて初めてのことだった
睫毛に乗るくらい軽い石

この世で2人だけが早起きをして電車に乗った
素直にあなたの胸に顔を埋めてみた
磁力が備わってる白い石

これでもかってくらいの愛情表現はできるけど、されると、照れちゃうんです
だからエスコートはしないでね きょどる姿みせられない
甘ったるいビール キューティーな音色の砂利

シャイな二人がキスした夜は
綺麗な蝶が喉を泳ぐ
猫の服が頬擦りしながら
二人は見つめ合うのでしょう

君がくれた全部が私の体蓄積してゆくのです
泥水も賊心な言葉も時間をかけて濾過してゆく
ゆっくり溶かしてゆく

濾過 (Roka) Q&A

Who wrote 濾過 (Roka)'s ?

濾過 (Roka) was written by 眉村ちあき(Chiaki Mayumura).

When did 眉村ちあき(Chiaki Mayumura) release 濾過 (Roka)?

眉村ちあき(Chiaki Mayumura) released 濾過 (Roka) on Wed Nov 27 2024.

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