[A夏目「蕾開けば」歌詞]
[Intro]
今にも消えそうなあなたは 覚えていますか
今も小気なそんな男
痛いよ でも蕾開けば 忘れてしまうかな
足元の霜と変わらないよね
涙コオレ
[Verse 1]
月が隠したヒカリの人
夢中で手繰り寄せた赤い糸
脆くて 辛くて 記憶も日々も抱えた赤の他人です
笑えるくらい僕は最低だ
君は雑な恋をされていた
ムカついて目の前から消したいこともあったでしょう
[Pre-Chorus]
触って感じた声も 笑って細くなる目も
構って欲しそうだった頃も思い出すよ
君との過去が唯一の手荷物さ
分かった気になってた 何も知らなかった
この言葉は僕なりの
[Chorus]
最後の告白だよ 君が聞いてなくても
僕の傷に効けばいいんだよ
ありがとう
消えそうなあなたは 凍えていますか
ずっと震えていてほしいな 涙コオレ
[Bridge]
そっと目を閉じてみる
眠った夢を起こしてみる
歩いただけで痛むから
寒さがたまに嫌になる
傷は普通に痛くて
ネコがウザったいな木の下
振り出しより酷い場所
そっか,「ただいま」
[Chorus]
消えそうなあなたは 覚えていますか
今も小気なそんな男
痛いよ でも蕾開けば 忘れてしまうかな
足元の霜と変わらないよね
涙コオレ
蕾開けば (Tsubomihirakeba) was written by A夏目 (ANATSUME) & 橋本裕太 (Yuta Hashimoto).
蕾開けば (Tsubomihirakeba) was produced by 橋本裕太 (Yuta Hashimoto).
A夏目 (ANATSUME) released 蕾開けば (Tsubomihirakeba) on Wed Jan 25 2023.