フィクションの世界なんてファッションだ、着飾って人は核心を隠し生きている
モーションがないぜ、怠惰と消耗ローテーション
文明の進化で退化している脳
エモーションだってリアルなイミテーション
人の本来の感動ってなんだっけ
そんなことだって思い出せなくなるのは嫌だな、嫌だな、嫌だ
未来は暗いようだ
やがては涙も酸性雨になる
廃棄した夢のように錆びてゆくのが嫌だと思うなら
アクションを起こせよ
クラクションを鳴らせよ
パッションがないぜ、手挙げる気もないぜ
君もそんな機械に変わっていく
ユートピア、楽でいいよな
だらだらとそれでいいのか
エンジンが焼けるような日々の中、水を求め歩く
心臓が燃えるような興奮とともに生きろ
飛び跳ねろ
アクションを起こせよ
クラクションを鳴らせよ
アクションを起こせよ
クラクションを鳴らせよ
セッションを奏でよう
イマジネーション生まれよ
このまま、このまま、このまま終わるつもりか、なぁ?
KANA-BOON released クラクション KLAXON on Wed Jan 21 2015.