光の中目覚める
青い空が広がる
懐かしさは胸のどこか
時を忘れ見つめた
よろこびには微笑み
哀しみには涙を
あわただしく過ごす日々が
あたりまえになってた
季節の風が
木立を抜けて
海を渡り
私へと吹く
見上げればいつも夢は
輝きを増して
あしもとに寄り添うのは
想い出の花
誰も一人ではないと
信じられるのは
全てこの空の下で
続いてるから
目を閉じれば感じる
波の音や木漏れ日
どこに居てもどんな時も
見守られていること
立ち止まれない
毎日の中
心だけは
なくしたくない
見上げればいつも夢は
遠くなるけれど
振り向けばいつのまにか
幾千の花
誰も一人ではないと
信じられるのは
全てこの大地の上
続いてるから