[トリプルエー(AAA)「ココア」歌詞]
木洩れ陽、揺れた日々の
恋の痛みが消えないの、なぜ?
忘れたはずの声も
風の匂いも心に溢れる
君のいない私も
私のいない君と
知らない顔で笑ったり、するのに
遠くをみてる横顔や
ミルクをココアに溶かす仕草
変わらなくって恋の棘がチクリ刺さる
さよならを決めたその日は
いつもより空が青くみえた
涙こらえて
愛しかたを選んだ日
愛はちょっと眩しかった
新しい恋におちて
君も忘れて夢中になっても
雨音響く街や改札口で背中探した
あの日みつめた君と
記憶のピースつなぎ
木漏れ日が揺れたあの場所で、会いたい
あんなに刻んだ記憶も
新しい日々にめくられてく
忘れたくなくて
つよく棘を抱きしめても
さよならとそっと唱えて
もういちど君に手を振るなら
ちゃんといつまでも
愛が胸に生まれた日
愛は守ってくれるかな
はじめて抱きしめられた
きみの肩越しに
永遠をとめるように揺らいでいた
やさしい、木洩れ陽…
遠くをみてる横顔や
ミルクをココアに溶かす仕草
変わらなくって恋の棘がチクリ刺さる
さよならを決めたあの日の
なつかしい空が遠くみえる
涙こらえて
愛したことわかった日
愛はちょっと眩しかった