キヲク (A Memory) by Every Little Thing
キヲク (A Memory) by Every Little Thing

キヲク (A Memory)

Every Little Thing * Track #8 On Many Pieces

キヲク (A Memory) Lyrics

ただひとつだけのキヲク 胸の奥にある
色褪せた紙切れには笑顔が残った

「出逢わなければよかったね」と 冗談でもどうして言えただろう
君のその優しさに気付きもしないで 何を見てたのだろう

振り向けばいつもそこに 君が居てくれるような気がした
薄紅ノ雪が舞って 今日も変わらぬ風が吹く※
まだ上手に笑えなくて

日が暮れるのも忘れて確かめあうように
あんなにも愛したこと誇りに思った

ためらいもなく好きだなんて 言えてしまう君に嫉妬していた
君を好きだと思う気持ちに 理由など何も要らなかった

ふたりなら永遠さえ叶うものだと信じていたね
抱き締めたそのぬくもり 今もこの手に残ってる
思い出には出来なかった

伝えたいコトがあった
それはおかしい程 簡単で
失ってやっと気付く
それはかけがえのないもの

振り向けばいつもそこに 君が居てくれるような気がした
薄紅ノ雪が舞って 今日も変わらぬ風が吹く※
まだ上手に笑えなくて

キヲクの中 探していた

キヲク (A Memory) Q&A

When did Every Little Thing release キヲク (A Memory)?

Every Little Thing released キヲク (A Memory) on Wed May 15 2002.

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