KISS♥MARK

「……今、向かってる」
「明日のステージ、見に来るだろ？」
「どこにいても、見つけてやるさ」
「……目印……？じゃあ……首元に派手に残しておくか」
「……とっておきの、キスマーク」

蒼い月のカタルシスは
孤独に生きるものだけが知る　Dejavu
後ろ向きに、ねぇ歌って？
時計の針が失速するよ　『神様だけが知ってる-God Only Knows you-』

永遠に続く気怠さを
Set me free,Let me be───………

Kiss♥mark on neck　二度と戻らなくてもね、愛したい
Kiss♥mark on neck　君の喉元に残す　ロザリオさ

濡れた舌で絡み合えば
切なさ探り当てた　いつかの日の為
誰もかもを、そっと嘲笑-わら-えば
願いの涙、溢れ出して　『神様だけが知ってる-God Only Knows you-』

吐息と吐息を合わせれば
Set me free,Let me be───………

Kiss♥mark on neck　窓に残したふたりの、幼い日
Kiss♥mark on neck　罪を感じ合う日々に、サヨナラ

共鳴しあう心と心　交わし合う、禁断のSignal
惹かれ（奪い）あえば（ふたり）もう止められない
明日がこなくてもいいと想えるほどのSecretNight

Wow Wow Wow Wow

コバルトに光る涙
最果ての泉で溶かし合う───

甘い肌を重ね合えば
ふたりは離れられなくなるよ　Together
月灯りに照らされ
秘密の愛が目醒めるのさ　『神様だけが知ってる-God Only Knows you-』

夜風に感じた哀しみを
Set me free,Let me be───………

Kiss♥mark on neck　ふたり赦されなくても、愛し合う
Kiss♥mark on neck　いつか解り合えるから、残した

共感しあう躰と躰　求めたね、禁断のSignal
乱れ（咲いた）花の（蜜を）さあ、口に注げ
誰も知らない想いで悦ばせようSecretNight

Wow Wow Wow Wow

想い出を捧げたなら
暁の女神に懺悔しよう───

Kiss♥mark on neck　俺の唇でつけた、証で

共鳴しあう心と心　交わし合う、禁断のSignal
惹かれ（奪い）あえば（ふたり）もう止められない
明日がこなくてもいいと想えるほどのSecretNight

Wow Wow Wow Wow

コバルトに光る涙
最果ての泉で溶かし合う───………
首元に残る痕-あと-は、永遠に愛すというMessage

「……かわいい顔」
「……無理しちゃってさ」
「……そういう所が好きなんだけど」
「……ついたよ、キスマーク……くくっ」
「……おやすみ」